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先日、ちょっと京阪神方面に行く用事があり、半日時間が空いたのをいいことに京都への小旅行と洒落込みました。目的は「陰陽師」安倍晴明を祀った「晴明神社」。バスに揺られて京都の街を行くと、この道を晴明や博雅が牛車に乗って通ったのかな？なんていう感慨がわいてきます。また「晴明神社」はまさに京都御所の鬼門・北西方向にあるんだなーなんて改めて感心したり・・・。
平安神宮に行って映画「陰陽師」のロケ場所を偲ぼうかと思いましたが、そこまでの時間がなかったのが残念（つーかお昼を食べるのを優先したんだが(^^;)）。でもなかなか楽しい半日でした(^-^)。また行きたいぞ、京都！
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 晴明神社の全景。日曜日とあって結構沢山の人がいました。 |
 本殿。両側に著名人が奉納した絵馬が見えます。 |
 随時お祓いなどをやっているようで、まさに儀式の最中。 宮司さんが奥に見えるでしょうか？ |
 著名人絵馬のアップです。 野村萬斎、伊藤英明ら、映画「陰陽師」の出演者の名前が見えます。 岡野玲子さんの絵馬はさすがに絵付き♪ |
 岡野玲子さんは絵馬が2枚ありました。こちらがもう一枚。 |
 入り口の鳥居横に立つ、由来を記した看板。 ちなみに参道や一の鳥居、狛犬は1000年祭に合わせて 改修工事中でした。 |
 晴明神社そばの「一条戻橋」。 ここに式神が“派遣”されていたのですネ(^-^)。 |
 一条戻橋の由来を記した看板。 晴明以外にもこの橋にまつわる伝説は多数あります。 |
 ＜おまけ＞ 道頓堀のグリコの前にたたずむ私。シルエットでお楽しみください(笑) |
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＜おまけのおまけ＞ 京都で美味しかった物
＜熊魚庵たん熊北店＞
老舗京都料理店「たん熊北店」の支店。ハーベストホテル京都のB1ということと昼時ということもあって、一人でも気楽に入れました。お昼のメニュー「月替わり御膳：光悦」なるものを注文。前菜（ごま豆腐、クコの実）
、向付（柿の葉寿司、煮豆） 、冷し物（お魚の名前忘れちゃった・・）
、焚合（ぶり大根） 、焼肴（舌平目）
、油物（山芋と海老のはさみ揚げ） 、御飯（炊込みご飯） 、香の物
、止椀（かす汁） 、水物
（抹茶ムース）の11品で締めて2600円。美味しかったです(^-^)。ご飯お替りしちゃったよ(笑)。ま、旅にはちょっとした贅沢が許されるのじゃ(^^;)。
＜かぎ隆三＞ 京都市左京区高の泉町6-18 TEL075-781-8608
これはお土産に買った和菓子屋さんです。もう全然時間なかったので帰りにJR京都駅の伊勢丹をぶらついていたら見つけました。普段はここには出店してないんだけど今日はプロモーションで来てます、ということで試食があったのが決め手(笑)。だって食べたら美味しかったんだもん(^^;)、百聞は一見にしかずよねー。
わらび餅1パック300円はお値段の割にと〜っても美味。ここのイチオシの「そばつくね」というお菓子も皮がサックリした食感でなかなかグー（6ケ1000円）。わらび餅は旅のおやつに、「そばつくね」は家へのお土産にいたしました。店主の方の朴訥な語り口も感じがよかったです。お店は洛北の方にあるそうですので機会があったらぜひどうぞ。京都大丸でも買えるそうです。
＜とようけ茶屋＞
正確には、この旅で行ったわけじゃないんだけど、こっそり追加。
お豆腐屋さんのやっているお店なので、お豆腐が美味しくお得に食べられます。湯豆腐セットグーですヨ！
場所は北野天満宮のすぐ前です。